『ガールズ・ブルー(あさのあつこさん)』の感想。
“共感”とか“反教師を始めとするアンチオトナ帝国”!!
…みたいなものだったけど、
なんだか最近この手の小説読んでひたすら思うのは無常観。
高校卒業してまだそんなに経ってないのに…
何事も永遠ではないということなんすかねぇ…(´ω`*)
「あたしたちの間には、長い長い時間がある。それなのに、今しか着れない浴衣も、今しか感じられない歌も、今しか愛せないものもある。」
テンポのいいあさのあつこさんの文章の中でも、
このフレーズが結構好き。
社会に出た人間の目の前には長い道があって、
何より無限の可能性があるけど、
窮屈な学生時代にしか出来ないことって確かにあるんだよねぇ。
語彙と思考が足りなくて上手く言えないのだけれど、
きっと毎日他愛のない事ばっかりやっている高校生も、
心の中で“この時間はいずれ終わってしまうんだ”
…って分かってるんだろうなと思う、意識でも無意識でも。
そしてもちろん、それを傍からみてる昔高校生だった人も。
だから放課後にダベってるだけの
高校生もキラキラしてるのかなぁ…。
毎年高校の文化祭に行く度に、知らない後輩が増えていって、
知らない先生が増えていって、知らないしきたりが生まれてる。
今年も母校の文化祭はすっごく楽しみだけれど、
ちょっと淋しいなぁ、行きたくないなぁ…(´・ω・`)







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